遠藤周作先生の
『深い河』を先日読みました。
「読みました」
というか、
中学生の時から読んではいたのですが、
最近また読み返しました。
やはり、いいです!w
でいて、
本というのは不思議なもので、
読む時、場所によって、感じ方が全く違うんですよね。
これはほんとうにおもしろい事だと思います。
未来永劫、変わることなく、
同じ物語が綴られている本が
多様な顔を私にみせるのです。
読書というのは、
作者との対話という面もさることながら、
自分との対話という面が強いのかもしれません。
自分に足りないものを補ってくれたり、
欲している情報を伝えてくれたり、
考えを大転換させるようなヒントを提示してくれたり。
人類がココまでの進歩を遂げられたのは
まさに本があったからなのだなぁと心から感じます。
本来なら自分が体験できないことを、
本はかなえてくれる。
辛いことも、悲しいことも、楽しいことも。
人生経験の幅を広げてくれます。
と、散々語ってしまいましたが、
この深い河というお話しは、舞台がインドなのです。
で、急に行きたくなっちゃったわけです。
でも海外行ったことないし、
インド行きたいって人いないし。笑
だれか興味ある人居ませんか~ぁ??
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