バリアフリーやユニバーサルデザイン
というこの2つの言葉は最近になって多用されるようになっています。
しかし、この2つの概念を
しっかりと明確に使い分けている人は多くありません。
バリアフリーというのは、
私たちの社会に存在する障壁(バリア)を
取り除かれた(フリー)状態にするという概念です。
一方で、ユニバーサルデザインというのは、
もともと、どんな人でも使いやすいデザインで
身の回りの環境づくりをしていこうという概念です。
このような言葉が多用されるようになってきているという事は、
少しずつ、「誰もが安心して生活できる環境」に
日本が変わっていっている兆候なのかもしえません。
事実、家庭の介護リフォーム住宅改修の件数が増えています。
まずは内部から、バリアフリー状態をということです。
介護リフォーム住宅改修には様々な補助制度も存在します。
実際の施工をなす以前にリサーチしておくようにしましょう。
<おすすめサイト>
高齢者住宅改修制度の情報サイト
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